飲食店の原価管理と食品表示を1つに ─ Genkaを正式リリースしました
飲食店の原価管理と食品表示をひとつにしたGenka、正式リリースしました
2026年6月4日、原価計算と食品表示ラベル生成を統合したSaaS「Genka」を正式にリリースし、 サインアップ受付を開始しました。
個人飲食店や小規模食品販売事業者が日々直面する「原価がなかなか把握できない」 「食品表示法の対応に時間がかかる」という2つの課題を、1つのツールで解決することを目指しています。
1. なぜ作ったか、個人事業主が直面する2つの壁
個人飲食店や手作り食品の販売者にとって、経営の課題は大きく2つあります。
原価計算の煩雑さ
メニューごとの原価を正確に把握するには、食材の単価、使用量、歩留まりを記録し、 レシピに紐づけて計算する必要があります。 Excelで管理している店舗も多いですが、食材の値上がりのたびに手動で更新するのは手間がかかります。 把握できていないと、売れているのに利益が残らない状況に陥ります。
食品表示法への対応
食品を外部販売する場合、食品表示法に基づくラベル表示が義務となります。 アレルゲン29品目の確認、栄養成分値の算出、表示フォーマットの準拠。 これらをすべて手作業で行うのは専門知識が必要で、誤表示は法的責任やリコールリスクに直結します。 ところが対応コストを考えると、外販を躊躇してしまう事業者も少なくありません。
Genkaはこの2つをひとつのプラットフォームで完結させることで、 本来の業務(調理、販売)に集中できる環境を提供します。
2. Genkaでできること
原価率・F/L比の自動計算
食材を登録し、レシピに使用量を入力するだけで、メニューごとの食材費、原価率をリアルタイムで算出します。 F(食材費)とL(人件費)を合わせたFL比率も確認でき、経営判断に必要な数値を即座に把握できます。 食材の仕入れ単価を更新すれば、紐づくすべてのレシピの原価が自動で再計算されます。
食品表示ラベル PDF を1クリック生成
レシピから食品表示法準拠のラベルPDFをワンクリックで生成できます。 名称・原材料名・アレルゲン・内容量・賞味期限・製造者などの必須項目を自動で組み立てます。 デザインを確認してそのまま印刷に使用できます。
アレルゲン29品目・栄養成分の自動引き当て
特定原材料9品目・特定原材料に準ずるもの20品目(計29品目)のアレルゲン情報を、 レシピに使用した食材から自動的に集計します。 また、文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年版」2,538件のマスタデータを搭載しており、 食材の使用量から栄養成分値(熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量)を自動算出します。
3. プラン体系
シンプルな2プラン構成です。
Standard
¥110/月(税込)
- ・原価計算ベーシック機能
- ・レシピ 10件まで
- ・食品表示ラベルPDF 月25件まで
Plus
¥980/月(税込)
- ・全機能無制限
- ・レシピ・ラベル・エクスポート無制限
初月無料トライアルについて
初月無料(契約日から次月同日まで無料、翌日から月額課金開始)。 サインアップするとすぐに初月無料トライアルが開始されます。クレジットカードの登録は任意で、トライアル終了後に有料プランへ継続する場合に必要となります。 トライアル終了後はStandardプランに自動移行します。 カード未登録の場合は読み取り専用モードとなり、ロックから60日後にデータが削除されます。
4. こんな方に使っていただきたい
- 個人飲食店、小規模飲食チェーン:原価率の把握とFL比率管理を効率化したい方
- 食品ECの出店者(メルカリShops、BASEなど):食品表示ラベル作成を自動化したい方
- 手作りお菓子、パンの販売者:アレルゲン管理と栄養成分表示を正確に行いたい方
- 給食、惣菜、弁当の製造、販売事業者:品目が多く、食品表示の作成、更新コストを下げたい方
食品表示の詳細については食品表示ラベルの作り方:個人事業主向け完全ガイドもあわせてご参照ください。
さっそく試してみる
サインアップは genka.app から行えます。 サインアップすると、初月無料トライアルが自動的に開始されます(契約日から次月同日まで)。クレジットカードは任意登録です。
ご不明点はsupport@genka.appまでお気軽にお問い合わせください。
Genkaで原価計算・食品表示ラベルを自動化
レシピを入力するだけで原価率をリアルタイム計算。 食品表示法準拠のラベルPDFをワンクリックで生成できます。 初月無料トライアルで今すぐお試しいただけます。
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